世界遺産ラリベラ1泊2日(2)
二日目は朝6時から「アシェトンの聖マリア教会」に向かう。
この教会は街中でなく山の上にある。こういう山にある教会もたくさんあるのだ。
山に登る手段は歩きか、または「ラバ」(ロバと馬の混血種)しかない。
山の上は標高3000mにもなり、酸素が薄くて外国人にはキツいのでラバに乗ることにする。

ラバはまさしくロバと馬の中間。ロバじゃ小さくて人が乗るには辛いし馬じゃ山道は歩けない。
彼らの毛はシラミの温床になっていて、乗ると貰ってしまう事が多いので、虫除けをよく塗って乗る。
同行した、後ろに写っているイタリア人の女性もアジス在住で、道すがら仲良くなれた。
ラバに乗ったり降りたりしながら、岩だらけの山道を登る。

ラバの酷使されっぷりは半端ない。ラバにだけは生まれ変わりたくないものだ。(仏教的発想)
ラリベラから1時間以上も歩いた山の上にも、少し平らな所には人が住んでいる。

これは「トゥクル」と呼ばれる、この地方の伝統的な家屋だ。
ここにも住んでいる人がいる。当然、電気も水道も無い。自動車が走れる道まで一時間・・・。
ようやくアシェトンの聖マリア教会に到着。ここも穴を掘って作られた教会だ。

白い服を着た人達が集まっているのは、この日が聖マリアの儀式が行われる日だったため。
教会の周辺でも聖書に関する説教をやっている。皆わざわざ登って来て説教か・・・。

立ってるパーカーの兄ちゃんが説教師。しつこいけどここは標高3000m以上・・・。
儀式が始まった。アーク(聖櫃、インディジョーンズに出てくる)のレプリカが教会から運び出され
音楽やら香木の煙?やら祈りやらが捧げられる。

ちなみに本物のアークはラリベラに近い「アクスム」にある。少なくともそういう事になっている。
そしてアフリカで人が集まるとやっぱりコレだ!音楽と、自然発生的な踊り。

1時間ほど儀式(祭り?)を見学して、またラバで下山。
空港に向かう時間を待ちながら、ホテルで昼食。前述のイタリア人と、日本人男性の方と。
食べたのはインジェラとシロ(豆)ワットとアンボ(エチオピア産スパークリングウォーター)。

同席した日本人は唯一のラリベラ在住日本人で、
先にアジスで知合う機会があったので、声をかけて夕食や昼食をご一緒してもらった。
この方はラリベラで植林活動をしている「フー太郎の森基金」という日本のNGOの現地駐在員だ。
内戦や貧困の為にエチオピアでは多くの木が切られ、土がむき出しになってしまっている。
木が無いと土地に水が蓄えられず農業や家畜にも良くない悪循環を招く。
この団体は9年前から植林活動や、その重要性についての理解活動を行っているのだ。
その為か、この町では人々がかなり親日的だった。
アジスでは「チャイナ!」と半ば馬鹿にしたように叫ばれて不快な思いをする事が多いが
この国では「ジャパニー!ハロー!」と笑顔で声をかけられる。
ついでに書くが、エチオピアにおける中国人に対する感情は相当悪いと感じる。
道で「チャイナ!」と呼ばれて「俺はジャパンだ!」とたまに叫び返すと、
「悪かった!ジャパンは友達だ」とか言われたりする。
こういうのは、良くも悪くも、これまでの先人達の行いが良かったか悪かったかで決まる。
外国では、自分も自分の国の看板を背負っている事を忘れないで行動しようと思う。
話がそれたが、迎えの車が来るまでNGOの事務所を見学させてもらった。活動をまとめたボード

停電が2週間続いたり大変だけど、少しずつ人々に理解してもらって活動を進めていた。
色々体験できて、大変充実した1泊2日だった。
この教会は街中でなく山の上にある。こういう山にある教会もたくさんあるのだ。
山に登る手段は歩きか、または「ラバ」(ロバと馬の混血種)しかない。
山の上は標高3000mにもなり、酸素が薄くて外国人にはキツいのでラバに乗ることにする。

ラバはまさしくロバと馬の中間。ロバじゃ小さくて人が乗るには辛いし馬じゃ山道は歩けない。
彼らの毛はシラミの温床になっていて、乗ると貰ってしまう事が多いので、虫除けをよく塗って乗る。
同行した、後ろに写っているイタリア人の女性もアジス在住で、道すがら仲良くなれた。
ラバに乗ったり降りたりしながら、岩だらけの山道を登る。

ラバの酷使されっぷりは半端ない。ラバにだけは生まれ変わりたくないものだ。(仏教的発想)
ラリベラから1時間以上も歩いた山の上にも、少し平らな所には人が住んでいる。

これは「トゥクル」と呼ばれる、この地方の伝統的な家屋だ。
ここにも住んでいる人がいる。当然、電気も水道も無い。自動車が走れる道まで一時間・・・。
ようやくアシェトンの聖マリア教会に到着。ここも穴を掘って作られた教会だ。

白い服を着た人達が集まっているのは、この日が聖マリアの儀式が行われる日だったため。
教会の周辺でも聖書に関する説教をやっている。皆わざわざ登って来て説教か・・・。

立ってるパーカーの兄ちゃんが説教師。しつこいけどここは標高3000m以上・・・。
儀式が始まった。アーク(聖櫃、インディジョーンズに出てくる)のレプリカが教会から運び出され
音楽やら香木の煙?やら祈りやらが捧げられる。

ちなみに本物のアークはラリベラに近い「アクスム」にある。少なくともそういう事になっている。
そしてアフリカで人が集まるとやっぱりコレだ!音楽と、自然発生的な踊り。

1時間ほど儀式(祭り?)を見学して、またラバで下山。
空港に向かう時間を待ちながら、ホテルで昼食。前述のイタリア人と、日本人男性の方と。
食べたのはインジェラとシロ(豆)ワットとアンボ(エチオピア産スパークリングウォーター)。

同席した日本人は唯一のラリベラ在住日本人で、
先にアジスで知合う機会があったので、声をかけて夕食や昼食をご一緒してもらった。
この方はラリベラで植林活動をしている「フー太郎の森基金」という日本のNGOの現地駐在員だ。
内戦や貧困の為にエチオピアでは多くの木が切られ、土がむき出しになってしまっている。
木が無いと土地に水が蓄えられず農業や家畜にも良くない悪循環を招く。
この団体は9年前から植林活動や、その重要性についての理解活動を行っているのだ。
その為か、この町では人々がかなり親日的だった。
アジスでは「チャイナ!」と半ば馬鹿にしたように叫ばれて不快な思いをする事が多いが
この国では「ジャパニー!ハロー!」と笑顔で声をかけられる。
ついでに書くが、エチオピアにおける中国人に対する感情は相当悪いと感じる。
道で「チャイナ!」と呼ばれて「俺はジャパンだ!」とたまに叫び返すと、
「悪かった!ジャパンは友達だ」とか言われたりする。
こういうのは、良くも悪くも、これまでの先人達の行いが良かったか悪かったかで決まる。
外国では、自分も自分の国の看板を背負っている事を忘れないで行動しようと思う。
話がそれたが、迎えの車が来るまでNGOの事務所を見学させてもらった。活動をまとめたボード

停電が2週間続いたり大変だけど、少しずつ人々に理解してもらって活動を進めていた。
色々体験できて、大変充実した1泊2日だった。


